図解たっぷりすぎてやばい装備強化解説
※スターフォース強化の改変がver.3.68で来ました。
本記事後半でのスターフォース強化の内容は改変前のものとなります。
改変後記事は下記に。
jms-maplestory-hxtx.hatenablog.jp
レベリングが進むにつれて段々頭打ちになってくる…......潜在能力と装備強化とステータス攻撃力の問題。
潜在能力に関しては後々キューブで再設定する運要素を兼ね備えているので一旦この話題から省くとして、今まで見てきた新規ユーザーのなかで一番みんなが頭を抱えていたのは装備強化だった。
そもそも装備の強化にも段階が2つあって、
① ベースの装備に強化書や呪文の痕跡を用いて行う呪文書強化。
② その呪文書強化が終わった後にメルを消費して行えるスターフォース強化。
図解も含めてだが、ベース装備にスターフォース強化をする~なんてことは出来なかったりする。
ということで順序もでたことだし、そろそろ目次はいど~ん!!
呪文書強化をしよう
まず呪文書強化について大まかにまとめると、上の図のように呪文の痕跡や強化書を用いて装備のアップグレード回数を埋めていき、失敗したり強化値に満足できない場合は白の書10%やイノセントの書50%を使用してアップグレード回数を初期化する。
また、追加でアップグレード回数を追加する場合は黄金つち50%を使用して追加する。
⇒ 呪文の痕跡で強化する
強化したい装備を強化UIにドラッグ&ドロップすると呪文の痕跡で強化する画面UIが表示される。
この強化では装備に本来設定されているアップグレード可能回数を1消費して1回づつ強化を行う。
呪文書と強化に必要な呪文の痕跡は呪文書の成功率や装備可能レベルによって異なる。
主に強化する装備に専用書などが無い場合は…
武器であれば呪文の痕跡の15%呪文書で強化し、防具であれば呪文の痕跡の30%呪文書で強化するのが一般的。
また強化する際は自キャラクターのメインステータスを強化する呪文書を選択して強化していく。
⇒ 強化書で強化する
こちらは運要素も絡んでくる要素があるが(あくまで無課金前提でのお話)が特にアクセサリ部位に用いることが多い。
強化する装備にイベントショップなどで入手できる驚きの肯定の混沌の書50%やデイリーギフトで入手できる肯定の混沌の書60%やエリートボスの貴重な宝箱からドロップする肯定の混沌の書30%などを使用し、ステータス補正よりも攻撃力/魔力の補正値を伸ばしてステータス攻撃力を伸ばす方法もある。
但し、伸びる数値(最大で+6)はランダムなので白の書やイノセントの書を用いて厳選していく必要があるので注意。
また武器に関しては、呪文の痕跡の15%呪文書の代用としてワールド統合グループクエストのポイントショップで交換できるグループクエスト攻撃力/魔力の書(成功率60%)を用いて、ステータス補正(1UGあたり+2)は受けられないが物理攻撃力+5の値は維持して強化できるので成功率の観点からも気軽に出来るので覚えておこう。
スターフォース強化をしよう
ここからはメルを消費して、直接装備を強化していく。
装備によって1スターフォース(1☆)あたりに伸びるステータスの値は決まっており、また装備レベルに応じてスターフォース強化で強化できる段階の上限がある。尚、現行バージョンでは最大15☆まで強化可能。
呪文書強化が終わった装備を強化UIにドラッグ&ドロップするとスターフォース強化の画面UIが表示される。
低い強化段階では特に装備破壊のリスクはないので(シュベリアル装備を除く)基本的には上画像のように成功確率を上げて行えるスターキャッチを用いて強化していく。
成功確率/破壊確率が予め強化段階ごとに設定されているので成功すれば次の強化段階へ、失敗すれば強化前の段階から再度やり直していく事になる。
また6☆以降の強化時には強化失敗で破壊される確率が追加され、装備破壊のリスクが生まれる。
しかし、6☆~9☆までは通常の2倍のメル消費をする代わりに破壊防止できる機能がある。こちらは強化UIの破壊防止にチェックをいれてスターフォース強化を行うことで可能となる。
たったこれだけの事なんです。(真顔)